2021 06,23 11:07 |
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土屋鞄製造所(TSUCHIYA KABAN)は、牛革のレザーケースを作る「夏のワークショップ」を2021年7月16日(金)より順次、六本木店・自由が丘店・鎌倉店・京都店・福岡店にて開催する。事前予約制で、予約受付は全店7月1日(木)から開始。
![]() 土屋鞄製造所は、レザークラフトの基本的な工程を学んで“職人体験”できる夏のワークショップを企画。イベント内では、ワークショップ限定デザインの牛革マルチケースを制作体験できる。 ![]() 参加者には、カットされた1枚の革パーツと、好みのカラーの糸、トンカチ、打ち台、糸切りバサミなどを用意。土屋鞄製造所のスタッフが一つ一つ丁寧にレクチャーしてくれるので、道具を使ってホックをつけたり、針と糸を使ってステッチをあしらったり…と、解説を聞きながら、実際にレザークラフトの工程を体験できる。 シャネル長財布コピー <作業工程> 1)コバ(革の断面)を磨く 2)トンカチで、革を固定するためのカシメとホックを取り付ける 3)フタにつけたホックの箇所を内側に折り癖をつけ、糸でかがる 4)折り癖をつけながら全体の形を整え、完成 レザー&糸は好みのカラーを選択 ![]() レザーは、キャメルまたはブルーから選択でき、合わせる糸はブラウン・ベージュ・こげ茶の3色を取り揃える。参加者は自分好みのレザー、糸のカラーをチョイスでき、オリジナルデザインのレザーケースをハンドメイドできる。 ![]() マルチケースのサイズ感は、名刺を入れると最大で約40枚収納可能。イヤホンやリップクリームなどの小物入れとしても適しているので、自分にライフスタイルに合った使用方法をアレンジできそうだ。 ![]() また、ワークショップ内では、作り方だけでなく、ブラッシングやオイルケアなど、基本的なレザーのケア方法もレクチャー。製作した革製品は、丁寧にケアすることで、経年変化を楽しみながら、長く愛用することができるはずだ。 PR |
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